2017年1月11日水曜日

国木田独歩

一昨日の写真で紹介した国木田独歩の短編小説「春の鳥」は我が街のシンボルである城山を舞台にした作品です。


名前の通り、その山には1600年代初頭に毛利高政が築城した鶴谷城がありましたが、現在は山頂に石垣が残っています。
その城山をこよなく愛したとされる独歩が下宿していた、元武家の坂本邸の旧宅が市に寄贈され、公開されています。

城山の麓に面した庭も歴史を感じさせてくれます。



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