2017年1月5日木曜日

荒廃した佐伯の中心市街地

大型店の閉店、倒産をきっかけに、街の中心部は人気が無くなりました。大型店はやがて取り壊され駐車場になりましたが、人がいないので駐車する車もありません。
店の取り壊し後に、隣接地から出火し何件もの店と住宅が焼失し、空地となったままです。
 更に、老朽化した総合病院も郊外のショッピングセンターの傍に移転し、取り壊されたために空地になりました。
結果的に街の中心部は利用者のいない駐車場と空地だらけになってしまいました。
かつての中心部を歩いていると、亡霊のような標識を発見しました。
その大型店に訪れる客を迎い入れていた駐車場のものです。

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