昭和の町です。
平日で寒い日だったので、観光客は殆どいません。
時折雨、霰の降る中商店街を歩き、中途半端な満足感で帰ろうとしたとき
昭和ロマン蔵を見つけました。
表にボンネットバス、中庭に旧車の数々が目を引きます。
ナンバー付きのプリンスグロリア。まだ日産と合併する前のプリンス自動車製です。
縦目の四灯ヘッドライトと、シャープなボディーラインが印象的でした。
こちらも初代ホンダライフ。N360の派生ですが、キャロル以来久々の軽4ドア車で、車内の広さをアピールしていました。
商店街には、ソニーショップも残ってました。
メインのテレビはトリニトロンではありませんでしたが、懐かしいBCLラジオ・スカイセンサー(おそらく45年くらい前の製品)も置いてあったりして、かなり感激。
こちらは我が街の昭和の町とでもいいましょうか、船頭町です。右のピンクの建物は、以前理髪店でした。
オマケ:
上記のグロリアより少し前のモデルですが、クラウンとセドリックです。部品の調達が大変らしいです。
いずれも半世紀前の車です。
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