その名は「伊藤幽水」 です。
当然のことながら、すべて一点物です。
基本的には、購入者の希望に沿った図柄を考え、絵付けします。
非常に繊細で、複雑な色使いは、目を奪われてしまいます。
先日、実際に着物と帯を身に着けた女性と食事をする機会があったのですが、
上品な青色の亀甲柄の着物と、緻密な図柄の淡い水色の帯の組み合わせは、目を見張るものでした。
鷹鳥屋神社に行く前日、リアス式海岸部を幽水先輩とまわりました。
鶴見半島を望む展望台で、虹のかかった景色に出会いました。
きっと、作品のヒントになるでしょう。
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