堅田の奥、高城から樫野に抜ける高城トンネルと番匠大橋から上岡に抜ける栂牟礼トンネルを、愛車を押して歩きました。前者は完成から20年ほど、全長約1000㍍、後者は8年ほど、約650㍍です。
約10年ほどの差ですが、トンネルは進化していました。
両側に70㎝程度の一段高い歩道が設けられています。
歩行者ルールに則って右側を歩いたのですが、大型トラックが脇を通りすぎる時の恐怖と言ったらありません。ガードレールもありませんから、ふらついてしまったら一環の終わりです。
しかも照明が少ないので、足下がよく見えないところがあります。
先日の鶴岡トンネル、臼坪トンネルも同様ですが、こちらは2㍍強の歩道と手摺りがあり、照明も多いので明るくなっています。
高城トンネルは、なぜ歩道を片側に集約させなかったのか、大きな疑問です。
二度と歩いて通ることはないでしょう。
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