熊野磨崖仏近くにある真木大堂(まきおおどう)は、国宝には指定されていませんが、本堂内は中尊寺と同じように全面ガラス張りになっていて、三体の大きな木像と四体の少し小さめの立像が納められています。
本堂を火事で焼失したらしく、現在の建物は鉄筋作りです。
国東半島は 仏の里といわれ、寺が沢山あります。今回初めて訪れましたが、何度足を運べば見終わることができるのか、想像がつきません。
日出町にある赤松山願成就寺も道路から数十㍍階段を上がったところにあり、なかなかの規模ですが、観光地図には出ていません。
こちらは、地元の佐伯市下堅田にある天徳寺です。
一月も本日でお仕舞い。
佐伯に戻って、もうすぐ2ヶ月になります。
二月で500㎞強歩き回りました。
0 件のコメント:
コメントを投稿