2017年2月9日木曜日

佐伯鶴城の偉大な先輩方(1)

みなさんは「谷川禎次郎」という人物をご存知でしょうか。
1952年のヘルシンキオリンピックで、水泳自由型リレーで戦後初めてメダルを獲得したメンバーです。
もう80歳代半ばの豪快な御大ですが、東京の同窓会ではとても気さくにお話ししていただいていました。

母校の佐伯鶴城高等学校は元々水泳の超名門校と言ってもいいくらい、様々な選手を排出しています。
最近では、先日平泳ぎ200㍍で世界新記録を樹立した「渡辺一平」君も卒業生です。
現日本水泳連盟 会長 青木 剛さんも鶴城出身です。


★2月7日の大分合同新聞の記事によると、昨年一年で佐伯市の人口は1,088人減少して71,113人になったとのことです(私はカウントされていません)。
大分県全体で6,704人減と言うことですので、佐伯市の人口減少は深刻です。

2月に入ってしないの土手のアスファルト面に文字がペイントされました。
航空機から見た時に乗員が場所を特定し易くするための文字だと思われます。
河川内ですので、おそらく国土交通省の事業ではないでしょうか。
関東の主な河川でも見かけたものです。
茶屋ヶ鼻橋

どうやら「5→ばんじょう川」と書かれているようです
場所は長瀬橋の城南側です 
 
3月になっても、路上の文字は増え続けています。

 茶屋ヶ鼻橋の手前に登場した「0→かたた川」
見えている川は番匠川本流ですが、茶屋ヶ鼻橋の奥は堅田川です。
 
 上の写真のアーチ橋、通称「太鼓橋」のところに描かれた「3→」

 弥生町のR10にかかる番匠大橋の手前に描かれた「番匠大橋」

0 件のコメント:

コメントを投稿