かぶとむしの湯&キャンプ場

R10のカブトムシモニュユメントを左に入ると、「かぶとむしの湯 鉱泉センター直川」方面に向かう田舎道です。その奥には直川ダム（赤木ダム）があります。

 市内コスモタウンにある案内の看板です。

何だかきついなあと思いつつ進んでいくと、一時間強で鉱泉センターに到着します。

以前は「かぶとむしの湯」なんていうことにはなっていなかっと思うんだけど、とにかくカブトムシでくくりたいようです。
入ってはいないんですが、大人の入浴料500円は高くはないですか？

ここには、鉱泉センターより先に開業した憩の森公園キャンプ場があります。入場するにはお金が必要なんですけど、入り口近くに料金は明示されていません。変な施設です。
そもそも橋を渡るだけでお金が必要という仕組みがよく分かりません。
「今度来ようかな」と思うきっかけを作らせないシステムのような気がします。

直川の中心部に戻るのは自転車でした。
往路がきつかった理由が分かりました。ペダルを殆ど漕がずに戻ることができたのです。

R10の脇を流れる久留須川から中心部を眺めたところです。
この辺りは川底が岩盤で構成されています。
原尻の滝近辺の地形に似ています。きっと地盤が頑丈なんでしょうね。

因みに、左上部の建物は「アトレ」という元スーパーで、今は空き店舗です。

さて、河野T彦君の家でも探しましょうか。