佐伯 一日一景
2017年3月30日木曜日
向島(ほうじま)
市内中心部、大手前から広小路に向かって幹線道路を渡った辺りから、船頭町にかけて中川までの地域が「向島」(ほうじま)です。
城下からは外れた区域にあたり、江戸時代は武家の二男、三男など本家を継げない身分の人たちが移り住んだといわれています。
ここの地域には、最近では見られないような木造の建物が沢山見られます。
どのお宅も恐らく昭和20年代後半から30年代初頭に建てられたものだと思われます。
東京の谷根千(谷中、根津、千駄ヶ谷)辺りにだったら、お洒落なカフェやブティックに改装して活用できるんでしょうけれど。
このアパートは既に取り壊されています。
所々で解体が進んでいます。
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