毛利藩が設立した藩校「四教堂」を母体とする佐伯小学校は、私の母校です。
先日、久し振りに休日の母校に立ち入ってみました。
校舎は、流石に50年も経つとすべて建て替えられています。
「四教堂」の文字と門が重みを感じさせます。
「佐伯市立佐伯小學校」 とは、粋なのか、なんなのか。
この校舎の位置には、一年生が入る木造二階建ての校舎がありました。
右の三角屋根は、佐伯幼稚園です。昔もこの位置にありました。
幼稚園から通算して、7年間この学舎に通うことになります。
私の時代には、各学年4クラスで約1000人の学校でしたが、現在は約300人になっているみたいです。
それにしては、建物は非常に立派で、空き教室も沢山ありそうです。
体育館も立派になっています。
以前は体育の授業もできる「講堂」だったのですが、現在の体育館はバスケットコートが2面取れる大きさになっています。
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