どんなところなのか、面白そうなので行ってみました。
中央に聳えているのは地元で「秋葉様」と呼ばれています。標高480㍍ですが、私が立っているところはそこより高いところです。
麓に「西椎屋」という集落があります。確かに急峻な山の下に集落がある風景は、幻想的ですね。
こちらは「来鉢(くばち)」集落です。
この展望所はできたてのホヤホヤでした。
秋葉様より高い所にあるので、標高500㍍は下らないでしょう。
国東半島を眺めることもできます。
★2月半ばに訪れて下から見上げた床木ダムに行ってきました。
床木・岩ノ下バス停近くで見つけた郵便局です。
子供の頃、おばさんの家に行く時このバス停で降りた時に見た光景のままでした。
幅一間の引き戸の奥半間先に仕切があって、局員の女性が一人いるだけの、本当に簡易な郵便局です。
県道佐伯津久見線を登っていくと、トンネルがありました。
1981年に完成した「徳納トンネル」と 「丸山トンネル」を抜けます。
古いトンネルなので歩道は狭く、照明は点いていません。両方で200㍍程なのですが、怖かった。
トンネルの外にも歩道や路側帯はありません。
やがてダムが見えてきました。
床木の集落を望みます。
治水ダムなので、
おまけ:床木川の縁を歩いている時に見つけた景色です。
菜の花が咲いているのは、川底に当たる部分です。ダムの放水が少ないと枯れ川になります。
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