私が子供の頃は「野岡山」と呼ばれていたと記憶しているのですが、今は「濃霞山」と呼ばれている、標高61㍍の山です。
山の名前にこだわるのは、以前呼ばれていた「野岡」は付近の町名として残っているから、いつの間に変わってしまったのか、経緯は分からないのですが。
最近、山頂付近の樹木が伐採され、山頂からの眺望が非常によくなりました。
山の手前に写っている橋は、海運橋です。
伐採後の濃霞山からの眺めです。
ほぼ同じ場所からの景色はこうでした。
最初の写真の海運橋は、終戦まで「海軍橋」でした。佐伯駅前から続くこの道の先は海軍の敷地だったのです。
写真は佐伯駅の写真です。転車台もあったんですね。
興人が廃液を佐伯湾に垂れ流していた当時の写真でしょうか。中央上部が城山です。
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